動脈硬化検査

動脈硬化の検査では何を基準に異常と判断しているのか

病院で動脈硬化の疑いを伝えられる人は年々増えています。動脈硬化はその名の通り血管が老化により硬くなってしまう疾患です。血管は本来、ゴムチューブのように伸縮性に富んだ形状です。

 

動脈硬化により伸縮性が失われることで、圧力がかかった際に破けやすくなってしまいます。検査ではどのような数値を目安に動脈硬化であると判断しているのでしょう。現在最も目安になると考えられているのはCAVI、ABI、血管年齢の3つの指標です。

 

CAVIは動脈の硬さを直接表す数値で、動脈硬化の進行具合がわかります。CAVIの値が9.0を超えるとおよそ半数が動脈硬化であると言われています。

 

ABIは動脈の詰まり具合を表す指標です。コレステロールなどが血管をふさぐことで血管は分厚くなっていきます。分厚い血管は柔軟性を欠くため、硬くなってしまうのです。この値は0.9未満になると詰まりの具合が大きく注意が必要です。

 

最後の血管年齢は血管の老化具合を表しています。血管も他の細胞と同じように老化していきます。老化が進むことで不要な細胞が蓄積するようになり動脈硬化へと進行してしまします。
これら3つの指標を複合的に用いることで、より正確な動脈硬化の検査が行われています。

 

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